右手の忘備録

2014年、局所性ジストニアと診断されてからのあれこれを書いています。何かの参考になれば嬉しいです。しばらく放置していたのですが、また続きを書こうかな。

再び大学病院へ(2019.7月)

 

 

再び仕事で右手の具合がイマイチになり、再度大学病院の脳神経内科へ。もう二度と行くまいと思っていたんだけど。

 


医大に行けば最終的に手術を勧められる。。私には手術する選択肢はありませんでした。術後の後遺症、万が一失敗とか???色々と考えるとキリがなくて決められません。もちろん手術して回復した方々が何人もいらっしゃるのは知っています。でも私には勇気がありません。。。

 

 

昨年の主治医はいなくて新しい主治医になりました。またリボトリールを処方されたけど他の薬も試してみたくてアーテンという薬を出してもらいました。しかしこれを飲むと手が震える(⊙⊙) なんかやばそう…

 

 

ということでまたリボトリールに戻しました。

 


飲むと劇的に良くなるわけではないですが、一日飲まないと右手の動きが悪いのがよくわかる。文章で表しづらいのですが動きが鈍く違和感が半端ないのです。だから気休めでも服用を続ける事を決めました。

 

 

ここではこれ以上の薬や治療はなく、もし希望するなら某医大(以前行った病院)を紹介しますよと言われましたがそれはお断りしました。

 

 

2019年7月に再受診し11月で通院終了

 

 

その後は地元のかかりつけ医よりリボトリールを処方してもらえるように手続きして頂きました。

 

 

8月からずーっと休職。辞めようかなって考えいたけどそろそろ復職予定です。週に2回ほど無理しない程度の業務。ただでさえ今はコロナで休校、夫も自宅勤務が増えたり、私も家の中でストレスも出てくるし気晴らし程度に働きたいなと。

 

 

さて、ピアノはコロナ関係でしばらくレッスンはお休み。娘のレッスンも休んでる。早くコロナが終息しますように。。。