右手の忘備録

2014年、局所性ジストニアと診断されてからのあれこれを書いています。何かの参考になれば嬉しいです。しばらく放置していたのですが、また続きを書こうかな。

初めての心療内科(2018.8月)

 

右手が悪くなった事だけが原因ではないかもしれないですが、漠然とした不安感、なんとなく追い込まれている感じで、突然悲しくなったり焦りを感じたり、、情緒不安定?という状態が続いていました。

 

 

ここ数年、両親が病気になり入院、手術…

親の事も気がかり。近い将来どうなるのか。

 

 

家の事、身体の事、家族の事、将来の事。

考えればキリがないくらい課題はあり。

 

 

あと、仕事を始めて3年目ですがちょっと疲れてきたのもあるかもしれません。

 

 

病んでいるとは認めたくないですが、寝つきが悪かったり夜中に目が覚めたりで。ちょっとおかしいなぁと思っていて。すごく抵抗があり悩んでいたけど…変な先入観があり本当は行きたくなかったけれど。メンタルクリニックに最近行ってきました。

 

 

自分が行く所じゃないって勝手に思っていましたが、いざ行ってみると意外と普通。なるべくいい病院、いい先生を探そうと夫が調べてくれた病院のひとつ。

 

 

「鬱ではないですよ」

と言われ、優しい漢方薬2種類処方されました。

(うーん、本当はそうだけどわざと先生そう言ったのかな?なんて余計な詮索しちゃう。)

 

強い薬は出来るだけ使わない方針の先生みたいで、良かったなと思います。

 

 

とりあえず毎日朝夕飲んで、目覚めはスッキリ起きられます。PMSも重いのですが、そちらの方にも効果がある漢方だそうなので期待したいところ。あと、飲み始めてから代謝が良くなったようです。しばらく続けてみる価値はありそうです。