右手の忘備録

2014年、局所性ジストニアと診断されてからのあれこれを書いています。何かの参考になれば嬉しいです。しばらく放置していたのですが、また続きを書こうかな。

大学病院(2018.6月)

 

 

指の症状は悪くなる事があっても良くなる事はありませんでした。仕事先にて発生する指の違和感。重い荷物を右手で持つと右腕に怠さと違和感が。この違和感というのは、わかりにくいかもしれませんが気持ち悪い感覚なのです。通常ではないもので。

 

もう一度、病院に行ってみようかな。

どうしよう。

行ったところで治療はないかもしれない。

でも日常的に症状が出てきてるし何もしないよりはいいかも???

 

迷いましたが、地元の大学病院の神経内科を受診。

 

首のレントゲン、血液検査、脳MRI

全て異常なし

 

状態から判断し「局所性ジストニア」に間違いないとの診断。やっぱりそうですよね。

 

そして投薬治療

リボトリール(抗てんかん薬)

 

このお薬はジストニアの治療ではよく使われるものだそうです。2週間処方されたのでした。私はこのお薬に期待していました。