右手の忘備録

2014年、局所性ジストニアと診断されてからのあれこれを書いています。何かの参考になれば嬉しいです。しばらく放置していたのですが、また続きを書こうかな。

通院終了

 

1ヶ月後の受診

 

お薬を飲んでも特別効いている感じはないと、先生に話しました。すると…

 

「じゃあ薬はこれでおしまい。一番効く薬飲んで良くならないんだからもう飲む必要はないので。通院もこれでおしまいにしましょう。命に関わる病気ではないから」「他の病院行っても、県内ではこのジストニアを専門としている病院はないですよ」「もし行くならまた以前通っていた女子医大の所に行くか」

 

こう言われたのです。

唖然としてしまいました。

 

えっ?他のお薬とか試さないの?

 

見放されたと思いました。

命に関わる病気じゃない病気はどうでも良いのか。

何か、もっと頑張ってくれないの?

 

他に治療も薬もないのは本当かもしれないけど、もっと言い方があるでしょう。こんな人が医師だなんて信じられない…診察室から出て、怒りと悲しさで呆然としてしまいました。。。